竜好きの趣味ブログ メインは自作の粘土・ぬいぐるみドラゴン達を紹介。
たまに本、映像作品、ゲームの感想。
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発売日を忘れないようにメモ。
とうとう完結だそうです。
パーンの竜騎士に影響を受けている作品で、
サフィラの性格がパーンの歴代女王竜と近くてとてもかわいい。
キラキラの鱗をこの目で見てみたいな。
やっぱりドラゴンは存在感がしっかりしてないと。
「ただの猛獣」、「普通の家畜」っぽいのは別にドラゴンじゃなくてもと思う。
それと、人語を話そうが、人型になろうが異種族である雰囲気は出して欲しい。
そういう描写がうまい作品ってあまり多くないんですよね。
登場人物の都合のいいアクセサリーになってるものは多いんですけどね。
そう思うと、マキャフリイは本当に竜の居る風景、世界観がうまかったなあ。
ちょっとした仕草とか、主人公たちが何かしているそばでどういう風にしているかとか。
色々書こうと思ったけど、1~3のネタバレみたいになりそうでうまく書けないですね。
作者はまだ若いみたいだけど、1~3通してみるとだんだん個性が出てきて
文章もすっきりしてきていいかんじです。
キャラクターの成長も面白い。特殊能力の無い人間キャラの成長が結構あっていい。
終わってしまうのが楽しみ半分、残念さ半分です。
残念なのが本が内容の割に大きいのが、かっこいいのだけどかさばる。
字の大きさ小さくしてテメレア戦記サイズくらいだとよかったのにな。
(小さいサイズも出ているが最初に大きいの買ったので今更買えず。)
テメレアもそろそろ出ないかな。
インヘリタンス 果てなき旅(ドラゴンライダーBOOK4)
発売日: 2012/11/15
インヘリタンス 果てなき旅 上巻 (ドラゴンライダーBOOK4)
インヘリタンス 果てなき旅 下巻 (ドラゴンライダーBOOK4)
とうとう完結だそうです。
パーンの竜騎士に影響を受けている作品で、
サフィラの性格がパーンの歴代女王竜と近くてとてもかわいい。
キラキラの鱗をこの目で見てみたいな。
やっぱりドラゴンは存在感がしっかりしてないと。
「ただの猛獣」、「普通の家畜」っぽいのは別にドラゴンじゃなくてもと思う。
それと、人語を話そうが、人型になろうが異種族である雰囲気は出して欲しい。
そういう描写がうまい作品ってあまり多くないんですよね。
登場人物の都合のいいアクセサリーになってるものは多いんですけどね。
そう思うと、マキャフリイは本当に竜の居る風景、世界観がうまかったなあ。
ちょっとした仕草とか、主人公たちが何かしているそばでどういう風にしているかとか。
色々書こうと思ったけど、1~3のネタバレみたいになりそうでうまく書けないですね。
作者はまだ若いみたいだけど、1~3通してみるとだんだん個性が出てきて
文章もすっきりしてきていいかんじです。
キャラクターの成長も面白い。特殊能力の無い人間キャラの成長が結構あっていい。
終わってしまうのが楽しみ半分、残念さ半分です。
残念なのが本が内容の割に大きいのが、かっこいいのだけどかさばる。
字の大きさ小さくしてテメレア戦記サイズくらいだとよかったのにな。
(小さいサイズも出ているが最初に大きいの買ったので今更買えず。)
テメレアもそろそろ出ないかな。
インヘリタンス 果てなき旅(ドラゴンライダーBOOK4)
発売日: 2012/11/15
インヘリタンス 果てなき旅 上巻 (ドラゴンライダーBOOK4)
インヘリタンス 果てなき旅 下巻 (ドラゴンライダーBOOK4)


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竜騎士は飛ばねばならぬ、空に糸胞のある時は。
2012年6月作成
パーンの竜騎士より、青銅竜です。
このシリーズはわたしの竜創作の原点であり、一番大好きな作品です。
文庫の表紙は読みすぎで擦り切れて分解してます。
2011年11月、作者のアン・マキャフリイさんが亡くなられたそうです。
わたしが訃報を聞いたのは今年の1月で、その時からずっと何かを
作ろうと思っていたのですが、ようやく形になりました。
顔や背中は「竜の挑戦 All the Weyrs of Pern」(海外版)の表紙を参考にしました。
検索すると耳?のようなものがあるバージョンや、背中のトゲなど
ずいぶん迷ったのですが、一応表紙になっているものを見て作りました。
体の色はちょっと赤みが強かったかも・・・
でもあまり薄いと女王竜と区別がつかなそうだしなぁ。
青銅色って難しいですね。
日本版のイラストレーターも迷ったようですし。
ニス塗りの最中、竜たちがよく油塗ってもらってたなー、なんて思い出したり。
この作品、ちょこちょこ竜たちが何をしてるか、とか細かい行動とかが
描写してあってそれがとてもいい感じでしたねえ。
すごく存在感があって。
目はちょっと変わったビーズを見つけたので、それを使いました。
グリーンの中にブルーの光が見えます。
原作でもパーン竜の目はオパールのようだという記述があったので
これにしました。
写真にはあんまりうまく写らなかったのが残念。
アン・マキャフリイさん、素敵な作品をありがとうございました。
安らかにお眠りください。
●主な素材●
Kato Polyclay・ガラスビーズ
ソース
http://www.tsogen.co.jp/news/2011/11/11112312.html


2012年6月作成
パーンの竜騎士より、青銅竜です。
このシリーズはわたしの竜創作の原点であり、一番大好きな作品です。
文庫の表紙は読みすぎで擦り切れて分解してます。
2011年11月、作者のアン・マキャフリイさんが亡くなられたそうです。
わたしが訃報を聞いたのは今年の1月で、その時からずっと何かを
作ろうと思っていたのですが、ようやく形になりました。
顔や背中は「竜の挑戦 All the Weyrs of Pern」(海外版)の表紙を参考にしました。
検索すると耳?のようなものがあるバージョンや、背中のトゲなど
ずいぶん迷ったのですが、一応表紙になっているものを見て作りました。
体の色はちょっと赤みが強かったかも・・・
でもあまり薄いと女王竜と区別がつかなそうだしなぁ。
青銅色って難しいですね。
日本版のイラストレーターも迷ったようですし。
ニス塗りの最中、竜たちがよく油塗ってもらってたなー、なんて思い出したり。
この作品、ちょこちょこ竜たちが何をしてるか、とか細かい行動とかが
描写してあってそれがとてもいい感じでしたねえ。
すごく存在感があって。
目はちょっと変わったビーズを見つけたので、それを使いました。
グリーンの中にブルーの光が見えます。
原作でもパーン竜の目はオパールのようだという記述があったので
これにしました。
写真にはあんまりうまく写らなかったのが残念。
アン・マキャフリイさん、素敵な作品をありがとうございました。
安らかにお眠りください。
●主な素材●
Kato Polyclay・ガラスビーズ
ソース
http://www.tsogen.co.jp/news/2011/11/11112312.html

